IKARI イカリ消毒株式会社 RECRUIT 2021

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INTERVIEW

社員紹介

中途・技術営業職 / 海外事業部

海外事業部の構成を教えてください

海外事業部は現在10名体制で、うち4名が海外勤務です。2名がインドネシア勤務で、うち2名がマレーシア勤務。残り6名(男性3名・女性3名)が日本勤務をしています。海外事業部に所属している外国人のうち中国国籍・インドネシア国籍・マレーシア国籍の方がいます。

海外勤務と日本勤務の方、それぞれどんな仕事をしていますか?

現在海外勤務となっている駐在員は、会社経営と日常的な衛生管理業務を行っています。それぞれインドネシア・マレーシアは新しい会社ですので、社内ルールの整備や、日本の衛生管理スキルを現地スタッフに向けて伝える仕事を行っています。
日本勤務をしている社員は、直営海外拠点(インドネシア・マレーシア)のサポートのほか、FCであるシンガポール・台湾との折衝業務や、海外販売代理店との取引、または海外市場の新規開拓を⾏っています。

現在のあなたの仕事について教えてください

通訳・翻訳業務や、海外での衛生管理業務、物販の受発注業務などを担当しています。
まず通訳の仕事としては、現地FCとのミーティングや会議・商談の際に上司と同行し、英語や中国語でのやり取りをします。翻訳業務としては、新会社設立のための規程やルールの文書作成、イカリオリジナル商品のカタログ、SDS(安全データシート)、メールなどの翻訳をしています。
また、海外工場において昆虫発生でお困りのお客さまがいれば、海外での工場調査を行うこともあります。もちろん調査だけでなく報告・改善提案をします。この部分は日本での営業所業務と同じですね。
物販の受注・発注・輸出も担当しています。イカリ消毒のオリジナル商品である、「オプトクリンシリーズ」「クリンエコラインGXシリーズ」「歩行性昆虫用粘着トラップ」など、やはり日本製の製品を求めるお客さまは海外に多くいます。とくに「歩行性昆虫用粘着トラップ」は日本製の方がより粘着性が良く、紙が薄くて丈夫、樹脂製だからぬれても大丈夫など、簡単なものですが海外市場であまりなく、日本から輸入し海外で使用しているケースが多いですね。

あなたの仕事のどんなところにやりがいを感じますか?

「人の役に立つこと」にやりがいを感じます。今まで私が関わった仕事のなかではやはり海外での衛生管理業務を行ったときに一番やりがいを感じました。海外の衛生管理レベルは日本と比較して差があり、日本で常識と思われていることが、海外では常識ではないことが多々あります。例えば、清潔区域・クリーンルーム近くに置かれている捕虫器が電撃殺虫器であったり、窓に向けて捕虫器を置いていたりします。電撃殺虫器を清潔区域付近に設置すると、昆虫の死骸が飛散しますし、窓に捕虫器を向けると外にいる昆虫をわざわざ工場内におびき寄せることになるので日本ではとてもありえませんが、海外では衛生管理のレベルが低く、リスクを知らずに使用してしまっているケースがあります。そこで、日本での経験や知識・スキルやノウハウを活かし、海外のお客さまの衛生管理を行うことによって、問題を解決してお客さまから「とてもよかった」と言われることが一番やりがいを感じます。

転職のきっかけ

以前の会社はカスタマーサービスでオペレーターとして仕事をしていました。カスタマーサービスでの仕事は、ウェブサイト上で商品を購入された海外のお客さまに発送・梱包・質問対応をしていました。給与面と会社の体制、もっと自身の特徴を活かした会社で働きたいと思い、転職を決めました。

当社を志望した動機や入社を決めた理由は何ですか?

私はずっと海外に興味があり、「とにかく世界中を飛び回るような仕事がしたい」と思っていました。単に儲ける、利益のためにという会社ではなく、社会貢献性の高い仕事で、かつ環境事業によって人の生活の安全・安心を守る仕事をしていきたいと思い、入社を決めました。

入社してみてどう感じた?ギャップはなかったか?

仕事の内容が思っていた以上に幅広く豊富な内容だったことが、良い意味でのギャップでしたね。入社した際は、中国とのやり取りがメインという話でありましたが、現在は東南アジアに幅広く展開しており、各国とのやり取りがあります。また翻訳・通訳業務だけでなく部品の調達や受発注業務、貿易の仕事や物流会社と折衝することもあり、非常に幅広く業務が出来ることはうれしいです。

仕事をするにあたって心掛けていることは何ですか?

お客さまに満足していただけるよう、責任感を持ち仕事をすることを心掛けています。
私は外国人で、日本語が日本人並みに上手いわけではありません。メールや文章作成する際には相手が理解できるように丁寧な言葉遣いにすることをいつも心掛けています。

当面の目標は?

幅広く業務を担当させていただいておりますが、どれも非常に詳しいわけでないので、一人前に仕事が出来るようになっていきたいと思っています。今の仕事はアシスタントとしての業務が多いので、自身で大きなプロジェクトに責任をもって担当出来るような人になれればと思っています。また海外の新規市場も開拓してみたいですね。いずれは市場調査から物販、子会社設立を目指して頑張りたいですね。

学生の皆さんにメッセージやアドバイスをお願いします

私も留学生でしたので、まずは留学生のみなさんに対しアドバイスをできればと思います。
もし日本で就職したいということであれば、日本語を今よりもっと勉強するべきだと思います。私は学生時代日本語を重視してなかったので、基礎ができておらず、もちろん普通には話せるのですが意思疎通の際不便を感じることが多いです。仕事上何を一番使うかというと、どんなスキルよりもそれは「言葉」です。留学生として自分が伝えたいと思うことを綺麗に伝えることが出来ることが大事だと思います。
一般的な学生の皆さんに対しては、学生のうちに色々な経験をして自分はどんな性格、自分はどんな人生過ごしたいか、自分はどんな仕事をしたいか、どんな人になりたいかを学生時代に明確にすることがベストだと思います。目標ができたらそれを実現するためにスキルを身に付け、だれにも負けないようにその専門スキルを磨き、習得することが出来たら、やりたい仕事もできて楽しい人生が送れるのではないかと思います。単に波にのって就職してどうでもいい仕事しているのは、すごくもったいないと思います。1日8時間も会社にいることになりますし、人生のほとんどの時間を会社で過ごすことになるので仕事選びは人生を豊かにするための重要なファクターだと思います。

海外事業部に向いているひとは?

海外に興味を持ち、何事にもチャレンジ精神をもって取り組める力や、適応力がある人は海外事業部に向いていると思います。
海外事業部で仕事をしていると海外と日本に壁を感じると思いますので、日本のことを当たり前に思っていることは海外では常識ではないということを認識しておくことが必要です。名刺交換の仕方をはじめとする様々なマナーや承認のステップがあまりないこと、日本は会って商談するのが一般的だが、メールや電話だけで商談が済んでしまうことなど仕事のスタイルが異なるので、戸惑うこともあると思いますが、海外に興味を持ち色々なことにチャレンジをしていける前向きさがあれば、海外事業部で仕事が出来るのではないかと思います。

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