INTERVIEW
中途・総合職(技術営業) / 広島営業所
広島営業所は男性13名・女性2名の計15名で、技術営業が13名、事務が2名です。20〜30代のメンバーが中心となり、わいわい楽しみながら日々業務を行っています。
係長として所長と若い所員をつなぐ役割を担っています。所長の考えを若いメンバーにわかりやすく伝える一方で、若いメンバーの意見や要望を所長に共有するなど、潤滑油としての働きを意識しています。
イカリ消毒は提供できるサービスが無限にあるので、日々変化の連続です。毎日新しい知識に触れ、覚え、アウトプットするという繰り返しです。それを楽しく思えるタイプですが、大変さも感じます。今でもわからない分野は多いですが、知識がないとお客様に提案できないため、先輩だけでなく後輩や専門部署にも相談しながら仕事を進めています。個人でできることには限りがありますし、お客様はイカリ消毒という企業と契約を結ぶので、お客様の問題解決をサポートしていくためには会社全体での助け合いが必要ですね。
スピード感を持って対応することです。お客様からのご依頼についてはもちろんですが、社内にもスピード感を持つ必要があると思います。
もう一つ心掛けているのは、色々なことに関心を持つことですね。毎月お客様のところに伺うので、ちょっとした変化にもすぐ気付けるよう意識しています。そうするとお客様ご自身よりも詳しくなり、それが役立つ場面も出てきたりします。
前面には出ない仕事ですが、安全・安心な製品を作るための一翼を担う責任感とともに、重要な部分を任されているところにやりがいを感じます。正解がひとつではなく、自分で導き出していけるのが面白いです。
入社3年目くらいのころ、懸命に取り組んでもうまくいかないことの連続や隣の芝生が青く見えることがありました。その時に踏ん張れたのは、周りに支えてくれる人がいたからです。先輩や所長が私の変化を感じ取り、気遣ってくれました。成長において壁にぶつかることは誰にでもあると思いますが、その壁に自分がどう向き合い、周りがどうサポートするのかが重要だと身に染みて感じています。後輩が壁にぶち当たった時は、同じように支えてあげたいです。
転職のきっかけは、直接人のためになる仕事はないだろうか？と考えたことでした。大きな決断だったので正直すごく悩みましたが、入社の決め手となったのは営業所長です。WEBで会社情報も調べましたが、最終的には面接時の所長の人柄や誠実さに「この人と一緒にだったら働きたい」と思いました。また業務内容でも社会貢献性の高さなど、すごく良いなと思える部分があったので入社を決めました。
サービスを提供するのは“人”なので、イカリ消毒における資産は“人”です。そのため、優秀な人材をひとりでも多く育成する必要があると思います。自分自身を高めるのはもちろんのこと、自分より若いメンバーが伸び伸びと成長できる環境を作ることが目標です。
新卒や中途に関わらず平等に昇格・昇進のチャンスがあるので、あらゆることに興味を持って取り組めれば、誰でも活躍できるフィールドが整っていると思います。チャレンジしてみたい人は応募いただけると有難いです。
